2013年9月7日土曜日

日本美術史実地研修 in Kyoto (その3)

こ妙心寺大本山へ。 まずは法堂の狩野探幽描く「雲龍図」を鑑賞。係の方の説明を聞いた後、ゆっくりと歩きながら天井に描かれた龍を見上げ、龍の形が変わるのを確認。  
 
 
明智風呂を見学。数多くの塔頭で知られた妙心寺。まるで小さな町のようです。 今回はその一つを特別に拝観させていただき、創建時より残る長谷川等伯の「山水図襖」を鑑賞
 
そこから次は二条城で画題と部屋の関係についての解説を聞きながら狩野派の障壁画を見、数時間ゆったりと庭園を巡りました。
 
 
 
その後、京都御苑を歩いて御所の広さを体感。 (その4に続く)
 
 

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