2016年10月15日土曜日

2016年度 「芸術の現場から」 安達朋子さん(ファッション)

2016年度の「芸術の現場から」がスタートしました。
第1回目は、安達朋子さんに講義をしていただきました。
銀座和光入社、イタリアに1年間の留学を経てフェラガモ・ジャパンへ。現在は、トレーニングマネージャーをご担当、全国のセールススタッフへのブランドアイデンティティ、販売スキル等を教育されています。

講義の内容は、学生時代のお話から銀座和光での貴重な体験、その後の人生に大きな影響を与えたイタリア フィレンツェへの留学。
そして現職フェラガモ・ジャパンにおけるブランド哲学など、大変興味深いお話を伺うことができました。


講義風景です



イタリア フィレンツェ留学時のお話
右下あたりの建物に住まわれていたそうです
「何をしたいの?」
フィレンツェ人からの質問に答えるために自問したことが、
今につながっているとのこと



さまざまな素材の試みや製造工程の分業制など革新的なことを
次々と導入していった
サルヴァトーレ・フェラガモ氏

             

愛用の靴をもとにフェラガモ氏が靴にこめた哲学を説明



顧客であったオードリー・ヘプバーンからイメージされ生まれた靴




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