群馬県立女子大学
美学美術史学科公式ブログ

美学美術史学科では、美学、日本美術史、西洋美術史、美術実技、アートマネジメントの各分野を学ぶことができます。このブログとX(https://x.com/aesth1)では、学科の活動の最新ニュースを紹介しています。学科のより詳しい紹介は、本学HPの学科案内をご覧ください。 https://www.gpwu.ac.jp/dep-pos/dep/lit/art/index.html

2017年12月26日火曜日

「芸術の現場から」(県民公開授業)

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12月19日の授業では、舞台照明家としてご活躍の中山奈美さんにお越しいただきました。 中山さんは「文学座」に所属する一方、現代演劇やダンスの舞台を数多く手掛けられてきました。 この日は全国ツアーが終わったばかりの舞台を具体例として、どのように照明を設計して行くのかを基...
2017年12月15日金曜日

「芸術の現場から」(県民公開授業)

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12月12日の授業では、 山本愛先生(造形家)にお越しいただきました。 山本先生は、ご自身で作品を制作する造形家であるとともに、こども造形教室「あいのて」の主宰者でもあります。 本日は、金属造形家として、「あいせんせい」として、そして水引作家としてのご活動や思いに...
2017年12月6日水曜日

「芸術の現場から」(県民公開授業)

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12月5日の授業では、 佐藤麻理子先生(TBSテレビ)にお越しいただきました。本学の卒業生です。 佐藤先生は、事業局文化事業部でプロデューサーをなさっています。 それも展覧会をつくるのがお仕事です。 昨年(2016)秋開催の「クラーナハ展」(国立西洋美術館)や、...
2017年12月5日火曜日

「芸術の現場から」(県民公開授業)

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11月28日の「芸術の現場から」では、 東京藝術大学大学院保存修復日本画准教授の荒井 経 先生にお話をいただきました。 荒井先生は、日本画の制作を核に、顔料の科学分析と技法再現模写を通した近代日本画の研究、夏目漱石作品に出てくる絵画作品の推定試作、惜しくも失われた文化財...
2017年12月3日日曜日

「西洋美術史実地研修2」(第4回)

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いよいよ最終回。また上野に戻ってきました。 晴れ渡る青空、黄色く光る銀杏の葉。冬の穏やかな一日となりました。 午前中は「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」(東京都美術館)を見学。 激しい筆触の向日葵(ひまわり)の絵でおなじみの画家ファン・ゴッホ。彼の作品とは多くの展覧会...
2017年11月27日月曜日

「芸術の現場から」(県民公開授業)

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11月21日の授業では、講師として玉虫美香子先生(アーツカウンシル東京)にお越しいただきました。 玉虫先生は、これまでの約30年間、〈東京の夏〉音楽祭(アリオン音楽財団主催)をはじめ、様々な音楽祭やコンサートの企画制作に携わってこられました。 現在は、東京都...
2017年11月17日金曜日

「芸術の現場から」(県民公開授業)

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11月14日は、講師として平井良明先生(株式会社サンポウ代表取締役会長)にお越しいただき、「夢と人生」と題し、採石事業からホテル・ブライダルを含めた婚礼観光事業、そして住宅事業への展開に関して、多岐にわたるお話を伺いました。現在は、沼田城の再建にも尽力されています。 ...
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