群馬県立女子大学
美学美術史学科公式ブログ

美学美術史学科では、美学、日本美術史、西洋美術史、美術実技、アートマネジメントの各分野を学ぶことができます。このブログとX(https://x.com/aesth1)では、学科の活動の最新ニュースを紹介しています。学科のより詳しい紹介は、本学HPの学科案内をご覧ください。 https://www.gpwu.ac.jp/dep-pos/dep/lit/art/index.html

2021年8月6日金曜日

2021年「西洋美術史実地研修1」第3回研修

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7月上旬に行われた第3回の研修では、今年から既存のハラミュージアムアークと東京・品川の原美術館とが統合した原美術館ARCへ。    今回は、本学科の大学院を美学領域で終了された山川恵里菜氏からご講義いただいてからの鑑賞です。     普段は非公開の開架式収蔵庫にもご案内いただ...
2021年8月2日月曜日

2021年度「芸術の現場から」 7月19日(月) 本学卒業生の片山真理先生による講義

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7月19日、ゲスト講師の最後は、片山真理先生を迎えて行いました。 片山先生は本学美学美術史学科を卒業後、東京藝術大学大学院研究科先端表現専攻に進学、修了作品が「アートアワードトーキョー丸の内2012」でグランプリ受賞。現在、国内外の多くの展覧会に出展されている、日本を...
2021年7月16日金曜日

2021年度「芸術の現場から」で清水奈緒先生にご講義いただきました。

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 7月5日の「芸術の現場から」では清水奈緒先生にいらしていただきました。  清水先生は読売新聞社事業局において和洋を問わず展覧会の企画運営を担当されてこられ、現在は同社の野球事業部で巨人戦等の運営に携われています。今回はお仕事でのご経験を踏まえて、「新聞社の文化事業」と題して展覧...
2021年7月10日土曜日

2021年度「芸術の現場から」で廣海伸彦先生にご講義いただきました。

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6月28日の「芸術の現場から」では廣海伸彦先生にいらしていただきました。廣海先生は主任学芸員として出光美術館に勤務されており、江戸時代の絵画を中心とする展覧会の企画・調査研究に従事されています。そのお仕事でのご経験を踏まえ、「展覧会企画の思考法」と題して、美術館の学芸員として展覧...
2021年7月1日木曜日

2021年度「芸術の現場から」 6月21日(月) 光畑由佳先生によるご講義

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6月21日の授業は、光畑由佳先生をお迎えして、「女性が自分らしく輝ける社会をめざして  授乳服メーカー「MO-HOUSE」の挑戦」と題して講義をしていただきました。 光畑先生は、お茶の水女子大学被服学科をご卒業後、ファッション、アート、音楽、演技など常に新しい文化を発信し続ける...
2021年6月25日金曜日

R3年度西洋美術史実地研修1

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5月に予定していたものの、延期して6月の実施となった第2回の実地研修では、桐生市の大川美術館に訪問しました。 入館前に一人ずつ検温を受けて入館。 まずは企画展「大川美術館コレクションによる20世紀アート120」から見学。 元は社員寮であったという建物内を活用した展示室に20世紀を...
2021年6月18日金曜日

2021年度「芸術の現場から」     横山義志先生ご講義「どうすれば舞台芸術で「食って」いけるのか」

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6月14日の「芸術の現場から」はSPAC(静岡県舞台芸術センター)の文芸部にいらっしゃる横山義志先生に、「どうすれば舞台芸術で「食って」いけるのか:コロナ禍における芸術活動支援から考える」というテーマでお話をしていただきました。 SPACは静岡市の「舞台芸術公園」のなかに立派...
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