群馬県立女子大学
美学美術史学科公式ブログ

美学美術史学科では、美学、日本美術史、西洋美術史、美術実技、アートマネジメントの各分野を学ぶことができます。このブログとX(https://x.com/aesth1)では、学科の活動の最新ニュースを紹介しています。学科のより詳しい紹介は、本学HPの学科案内をご覧ください。 https://www.gpwu.ac.jp/dep-pos/dep/lit/art/index.html

2024年11月12日火曜日

2024年度「西洋美術史実地研修1」第2回を実施しました

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2024年11月9日(土)に第2回実地研修を実施しました。 午前中は、SOMPO美術館(新宿)の「カナレットとヴェネツィアの輝き」展を見学しました。 カナレット(1697-1768年)は、「水の都」ヴェネツィアの景観画(ヴェドゥータ)を描いて人気を博した画家です。おもに...

「ユリノ木物語」PT院生メンバーが錦野祭にステージ出演しました

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「ユリノ木物語 群馬県立女子大学の歴史研究」プロジェクトチームのメンバーである芸術学専攻の院生6名が11月2日と3日の錦野祭においてステージ出演し、開学記念樹ユリノキや、建築業協会賞を受賞した玉村校舎、また円形広場の噴水彫刻について周知活動を行いました。 開学記念樹ユリ...
2024年10月13日日曜日

2024年度後期授業「西洋美術史実地研修1」が始まりました

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本授業は美学美術史学科の専門教育科目であるとともに、学芸員課程「博物館実習I」の読替科目でもあります。 西洋美術の作品を実見して教室での学びを深めるとともに、美術館・博物館の展示や運営の実態を学ぶことを目的としています。 第一回実地研修(10月5日)は、国立西洋美術館に行きま...
2024年8月7日水曜日

美学美術史学科 山崎真一 教授、渡辺五大 非常勤講師が出展している国際展「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」のお知らせ

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新潟県十日町市、津南町全域を舞台に、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024 歓待する美術」が開催されています。 2000年から3年に1回のペースで開催され、今回で9回目を迎えます。美学美術史学科 山崎真一 教授と渡辺五大 非常勤講師が力五山(加藤力、渡辺五大、山崎...
2024年7月30日火曜日

オープンキャンパスが開催されました。

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7月20日(土)、21日(日)の2日間にわたり、オープンキャンパスが開催されました。 美学美術史学科は、20日(土)の9:30~11:00の90分間、講堂にて学科説明会を行いました。 今年は、300名を超える多くの方が参加されました。 内容は、学科説明、入試説明、在校生に...
2024年7月29日月曜日

7月22日「芸術の現場から」 現代美術家 井上尚子氏

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7月22日(月)の「芸術の現場から」には、現代美術家の井上尚子さんをお招きして、ご講演いただきました。 井上さんは、環境、文化、歴史を匂いの記憶から楽しむ「くんくんウォーク®︎」を教育機関、美術館等で開催していらっしゃいます。 今回の講演では、まず、私たち人間がどのよ...
2024年7月7日日曜日

7月1日「芸術の現場から」 七宝作家 春田幸彦氏

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  「現代アート 新しい有線七宝の世界」 今回の「芸術の現場から」のゲスト講師は、七宝作家の春田幸彦先生をお招きしました。   ーーーーーー 美術に進まれた経緯 ーーーーーー 先生は幼少の頃から美術に興味を持ち、地元静岡県清水市の清水南高校の美術コースに進学さ...
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