美学美術史学科では、美学、日本美術史、西洋美術史、美術実技、アートマネジメントの各分野を学ぶことができます。このブログとX(https://x.com/aesth1)では、学科の活動の最新ニュースを紹介しています。学科のより詳しい紹介は、本学HPの学科案内をご覧ください。 https://www.gpwu.ac.jp/dep-pos/dep/lit/art/index.html
2013年11月5日火曜日
実技ゼミ 制作「あきそら」開催中!
3日~15日まで、実技棟1Fにて実技ゼミ制作展を開催中です。
様々な作品を展示しています。
四年生は卒業制作にもつながる作品になります。
どうぞご高覧ください。
実技ゼミ制作展「あきそら」
時間 9:00~17:00(最終日のみ15:00まで)
実技棟1F・2Fギャラリー
2013年10月29日火曜日
第32回錦野祭 ~ぐんまる?It's a small GUNMA in KENJO~ が開催されます
「ぐんまる?」という言葉には、
”群馬について知っていますか?群馬の魅力を再発見しませんか?”
という意味が込められています。
今年の錦野祭(にしきのさい)は、「ぐんまる?It's a small GUNMA in KENJO」 をテーマに、県立女子大の中に小さな群馬を作ろう!という目標のもと、すべての来場者の方に群馬の魅力を感じ、錦野祭を楽しんでいただける様々な催しをご用意してお待ちしております!
”群馬について知っていますか?群馬の魅力を再発見しませんか?”
という意味が込められています。
今年の錦野祭(にしきのさい)は、「ぐんまる?It's a small GUNMA in KENJO」 をテーマに、県立女子大の中に小さな群馬を作ろう!という目標のもと、すべての来場者の方に群馬の魅力を感じ、錦野祭を楽しんでいただける様々な催しをご用意してお待ちしております!
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- <「ミニ・オープンキャンパス at 錦野祭」>
- 当日は、進学相談会、CALL教室体験、留学生サロン も行います。(詳しくはこちらから)
- <保護者向け就職セミナー>
- 11月3日(日)11時から
大学生の就活について保護者の方にお話しします。事前申し込み不要。一般参加もOKです。
西洋美術史実地研修2 第2回
台風の影響で実施が大いに危ぶまれた第2回でしたが、
なんとか予定どおりの実施となりました。
第2回の研修先はこちら。
午前: 「ターナー展」(東京都美術館)
午後: 「ミケランジェロ展」(国立西洋美術館)

朝の上野公園。まだ雨はかなり強く、寒いなかを都美へ向かいます。

事前課題の発表風景。イギリス19世紀に活躍した画家ターナーだけではなく、
彼の作品コレクションをもつテート美術館の歴史についても学びます。

「ターナー展」入口で集合写真。いよいよターナーの光のなかへ。

「ミケランジェロ展」見学前の発表風景。今度はルネサンスの巨匠です。
今回の展示作品を所蔵するカーサ・ブオナローティについても調べてきました。
この後は、国立西洋美術館を設計した人物の意欲的な「ル・コルビュジエ展」などを見たり・・・。

美術館を出てみれば、朝の大雨はすっかり上がっていました。
たたんだ傘を片手に楽しそうに歩く人々の姿が目に映りました。
2013年10月23日水曜日
『秋の映画上映会』(11/9)のお知らせ
この度、群馬県立女子大学にて、「秋の上映会」を開催することになりましたのでお知らせ致します。
私たちは「芸術プログラム」の「芸術の現場へ1」という授業において「耳をすませて じっと見つめる~忘れられゆく〈他者〉への眼差し~」をテーマに本上映会を企画して参りました。
今回の上映会は、東日本大震災を巡る昨年の上映会を引き継いだ企画でもあります。4月から7月にかけての事前の勉強会では、一昨年の3.11東日本大震災を改めて見つめ直し皆で議論するなかで、埋もれていく声を聴くことの大切さを感じました。そして日頃見慣れているメディア映像からは知りえぬものを改めて見つめ直したいと、春から選考を重ね以下に紹介する3作の映画を選びました。3作いずれも、これ見よがしに声高に騒ぎ立てるのでなく、現場・当事者達に根気よく寄り添い伝えるべきことを静かに語りかけてくる作品ばかりです。
無声映画については、国内外で活躍中のサイレント映画ピアニスト、柳下美恵さんをお招きしての上映です。映画『極北の怪異(ナヌーク)』を柳下さんによるスタインウェイのピアノ生演奏により上映します。聴こえてくる柳下さんのピアノに耳を傾け映像を見つめると、声なき映像に命の音を次々と与えていく無声映画上映独特の魅力が一杯に立ち上がってきます。是非お楽しみ下さい。
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サイレント映画ピアニストの柳下美恵さん |
ドキュメンタリー映画については、2つの作品、佐藤真監督『阿賀に生きる』と松林要樹監督『花と兵隊』を上映いたします。どちらも私たち日本人の現在の歴史・現実に関わる重要なテーマを深く掘り下げ、当事者の方たちでもそして私たちでも容易に割り切れぬ問いかけを、淡々とでも真摯に映像化した極めて見応えのある映像作品です。私たち皆が真正面から向き合うのを躊躇いがちなテーマとその当事者の人々の声と映像を、この上映会をきっかけに皆さまと一緒に耳を澄ましそして静かに見つめていきたいと思います。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
「上映の現場」学生一同
◎無声映画・ドキュメンタリー映画上映会
日時:2013年11月9日(土)
場所:群馬県立女子大学・講堂
入場料:無料
9:30開場 10:00開演
10:00~12:00 『阿賀に生きる』(佐藤真監督、115分、1992年)
−30分休憩−
12:30~14:00 『極北の怪異(極北のナヌーク)』(ロバート・J・フラハティ監督、78分、1922年)
ピアノ演奏:柳下美恵氏
ピアノ演奏:柳下美恵氏
−10分休憩−
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『花と兵隊』 |
『花と兵隊』 |
2013年10月22日火曜日
芸術の現場から 始まっています!
群馬県立女子大学の「芸術プログラム」では、現場で活躍している方々を大学にお招きするだけでなく、学生が積極的に現場を訪れ、 現代の芸術家の活動からじかに刺激を受けることができます。 また、群馬から世界へと発信する芸術家の活動を目の当たりにして、本学と群馬の素晴らしさを知ります。 さらに、群馬県内の文化・研究機関、地域施設や企業との協力で地域と大学が深く連携します。 なお、県民に公開されている授業もあります。
10月から「芸術の現場から」が始まり、すでにお二人の講師の先生をお招きいたしました。
今後も1月まで様々な分野で活躍中の先生方がいらっしゃいます。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.gpwu.ac.jp/~aesth/geipro/geipro05.html
興味のある方はこちらまでお願いいたします。
10月から「芸術の現場から」が始まり、すでにお二人の講師の先生をお招きいたしました。
今後も1月まで様々な分野で活躍中の先生方がいらっしゃいます。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.gpwu.ac.jp/~aesth/geipro/geipro05.html
興味のある方はこちらまでお願いいたします。
■お申し込み方法
氏名・郵便番号・住所・電話番号・性別・年齢を明記したハガキ、FAX、Eメールまたは電話にて大学事務局にお申し込みください。
(男性も参加可。当日参加も歓迎)
(男性も参加可。当日参加も歓迎)
■お問い合わせ・申込先:群馬県立女子大学事務局
〒370-1193
群馬県佐波郡玉村町上之手1395−1
電話:0270−65ー8511
FAX:0270−65ー9538
メールアドレス:daigaku@pref.gunma.lg.jp
群馬県佐波郡玉村町上之手1395−1
電話:0270−65ー8511
FAX:0270−65ー9538
メールアドレス:daigaku@pref.gunma.lg.jp
2013年10月21日月曜日
高崎雷舞フェスティバルに参加してきました
昨日20日にデザインゼミは、年に一度の高崎よさこい祭り
「たかさき雷舞フェスティバル」に参加してきました。
このイベントではデザインゼミの学生が地域活性化のため、
だるまを介して商店街のお店とコラボします。
手ぬぐいやTシャツなどオリジナルグッズも販売し、あいにくの雨でしたが、
会場を盛り上げることができました。
グッズいろいろ、手ぬぐい、イヤホンジャックやTシャツなど
メイン企画のだるまっぷ。だるまっぷは、高崎市内の店舗に学生が作った店のオリジナルデザインだるまを配布し、イベントに来た人たちを商店街に呼び込むのが狙いです。
写真は協力店舗の蕎麦処たばちょのだるまです。【やま・さと応縁隊】中之条ステキ発信プロジェクト成果発表会を行いました!
13日10:30~15:00まで、つむじにて
これまでのやま・さと応縁隊の活動を紹介するイベントを行いました。
前半は突撃インタビューと題して、つむじ周辺を訪れた方に
まちの魅力をインタビューし、吹き出しに書いてもらいました!
突然はっぴを着た学生や、メイド服の学生がいてびっくりされたかもしれませんが、
皆さんこころよくインタビューに答えてくださいました。
このように町の方々とじかに触れ合えるのもとてもいい経験になりました!
これまでのやま・さと応縁隊の活動を紹介するイベントを行いました。
前半は突撃インタビューと題して、つむじ周辺を訪れた方に
まちの魅力をインタビューし、吹き出しに書いてもらいました!
突然はっぴを着た学生や、メイド服の学生がいてびっくりされたかもしれませんが、
皆さんこころよくインタビューに答えてくださいました。
このように町の方々とじかに触れ合えるのもとてもいい経験になりました!
午後になると、有志として参加した紅茶研究会サークルの学生により、
桑茶のふるまいを行いました。中之条町でとれた桑茶の緑茶タイプとほうじ茶タイプを
用意し、道行く人とお話をしながら試飲していただきました。
たくさん用意したお茶は一時間余りで終了!200人を超える方々に飲んでいただくことができました。
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この日は思いのほか、とっても暑い日で、ちょうど西日がサンサン!
9月に訪れた時よりも暑かったのではないかと思うくらい、いい天気でした!
色々な方とお話しができ、会場をにぎやかにすることができました。
これらの活動成果も2月に群馬県庁で展示しますのでお楽しみに!
インタビューにお答えいただいた皆様、ありがとうござました。
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なお、毎日新聞でこの催しの様子を紹介していただきました。
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