毎年夏の企画展示に合わせてアートマネジメントゼミではワークショップを行っています。
今年は佐藤忠良展にちなみ、粘土に触れるプログラム「ミニチュア彫刻を作ろう」を開催しました。
やわからく、手につかない粘土を使って参加者の皆さんに好きな
ものを作ってもらい、予め学生が準備した石膏の台座に置き、
ミニチュア彫刻を作ります。
事前予約、満員御礼で90名の方にご参加いただきました。
参加者の方はおもいおもいのかたちを作り、
中には図鑑や資料を持ち込む強者も!
学生たちもサポートをしながら粘土の表現の幅広さに感心していました。
最後にコメントシートにタイトルと簡単なコメントを書いていただきました。
とても充実したワークショップで来館者の皆さんと交流を深めることが出来ました。
また来年!