会期始まって三日目、26日に情報発信のための取材に
アートマネジメントゼミ生5名で会場を回ってきました。
今年は初めて中之条、そして芸術祭を訪れる学生が多く、
新鮮な気分で回ってきました。
本日より会期終了まで学生目線による記事を
毎日どんどんアップしていきます。
別ブログにて公開中です。
https://kennjyosuteki.blogspot.com/
どうぞご覧ください!
美学美術史学科では、美学、日本美術史、西洋美術史、美術実技、アートマネジメントの各分野を学ぶことができます。このブログとX(https://x.com/aesth1)では、学科の活動の最新ニュースを紹介しています。学科のより詳しい紹介は、本学HPの学科案内をご覧ください。 https://www.gpwu.ac.jp/dep-pos/dep/lit/art/index.html
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| 発表は緊張しますね。 |
代表的な作品として「睡蓮」があり、本展も最初の展示作品は美術館所蔵の「睡蓮」。最後の展示作品はフランスで留め置かれている間に傷んでしまい、近年修復が行われた大作「睡蓮、柳の反映」。ということで、事前学習では「松方コレクション」についてとモネの「睡蓮」連作について調べてきました。モネが画業の中で3期に分けて「睡蓮」連作にとりくんでいること、最終的には大作を納める美術館オランジュリーが開設されたことなどを踏まえて、作品鑑賞に臨みます。

