3月5日(土)、春の訪れを感じるあたたかな日、アートマネジメントゼミ生3年生5名が大川美術館で「ステンシルでカードを作ろう」ワークショップを開催しました。当日は図書コーナーという小さな場所で来館者の方とゆったり対話を楽しみながら作品作りのサポートをしました。
館内では茂田井武展が開催され、彼の作品に出てくるモチーフを自由に選んで、学生が作ったステンシルの型にスポンジでぽんぽんと絵具を付けていきました。
美学美術史学科では、美学、日本美術史、西洋美術史、美術実技、アートマネジメントの各分野を学ぶことができます。このブログとX(https://x.com/aesth1)では、学科の活動の最新ニュースを紹介しています。学科のより詳しい紹介は、本学HPの学科案内をご覧ください。 https://www.gpwu.ac.jp/dep-pos/dep/lit/art/index.html
3月5日(土)、春の訪れを感じるあたたかな日、アートマネジメントゼミ生3年生5名が大川美術館で「ステンシルでカードを作ろう」ワークショップを開催しました。当日は図書コーナーという小さな場所で来館者の方とゆったり対話を楽しみながら作品作りのサポートをしました。
館内では茂田井武展が開催され、彼の作品に出てくるモチーフを自由に選んで、学生が作ったステンシルの型にスポンジでぽんぽんと絵具を付けていきました。
アートマネジメントゼミでは県内の様々な美術館と連携事業をおこなっています。
今年度最後の連携事業は大川美術館の企画展にちなんだ内容です。
感染予防を徹底しながら行いますので、お時間ありましたらぜひお越しください。
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群馬県立女子大学×大川美術館ワークショップ高崎市では、地域が抱える身近な課題に、大学と企業等が共同で取り組む産 学連携を促進させると共に、大学が持つ知的資源、特に地域課題を解決するノ ウハウを広く紹介するため、前橋工科大学、高崎経済大学、群馬県立女子大学 による合同事例発表会を2月8日(火)に高崎市産業創造館にて開催しました。
この発表会は、学生が地域貢献活動や新たなビジネスアイデアの展開を研究 し、発表することにより、地域経済の活性化や地域産業の振興に貢献すること を目的としています。
美学美術史学科では3つの事例を発表しました。
まずはデザインゼミによる「県内企業とのデザインマッチング事業『だ るま製作企業との干支だるま』『インスタント食品メーカーとのパッケージ』のデ ザイン」です。
次にアートマネジメントゼミによる「富岡市立美術博物館で行ったワークショップ作品を富岡の街中にフォト スポットとして設置」です。
最後に絵画ゼミによる「ベイシアスポーツクラブ伊勢崎店のインストラクター 30 名のキャラクターイラストを制作」を発表しました。
「西洋美術史実地研修2」の授業では、2022年1月9日に第4回の見学実習を行いました。今回の見学先は、群馬県立館林美術館です。
同美術館では、開館20周年を記念して昨年11月から「フランソワ・ポンポン展」が開催されています。
別館「彫刻家のアトリエ」 |
10月25日、毎年恒例のだるま工房に「アートマネジメント演習2」の授業で
見学に行きました。
ひさびさの学外学修で学生たちもうれしそうです。
工房の中喜屋さんの峯岸様より、群馬の達磨をはじめ全国の達磨についての
お話をしていただきました。
達磨館に展示された数多くの達磨に圧倒され、充実した時間を過ごすことができました。
また、工房のほうでは実際に達磨ができていく過程を見学することができ、
実りのある活動となりました。
各自で創作だるまを作りました。
群馬の伝統文化に身近にふれることから、今後の授業にいかしていただきたいです。
毎年峯岸様には大変お世話になっています。
ありがとうございます。
今回(11月20日)は、県内の高崎市美術館を見学しました。
高崎市美術館入口にて |
同美術館では、現在、展覧会「版画でめぐる印象派とその時代 マネ、ルノワールからゴーギャンまで」が開催中です。19世紀後半のフランスを彩った画家たちは、版画ではどのような作品を残したのでしょうか。
学芸員の方によるレクチャー |
旧井上房一郎邸と美術館建物 |
10月15日より、会期延期後ですが、中之条ビエンナーレが始まりました。
今年は町民アートプロジェクトへの作品出品として関わらせていただきました。
場所はイサマムラ交流館になります。
作品はこれまで行ってきた中之条の魅力を発信するものを
作品としてまとめました。
こんな作品です。
「勝手に中之条"空想"ステキ発信プロジェクト」
コロナ禍において、大学生の日常生活は遠隔授業の実施や学外活動が困難になるなど変
貌を遂げた。今年はその状況を逆手に取り、女子大生たちが中之条のステキな人、モノ、
場所などを大学内で勝手にリサーチして空想し、情報発信を行うことを試みる。会場では
来場者にフローチャートを体験してもらい、おすすめスポットの提案を行う。また、実際
にビエンナーレ期間中は2013年から継続しているブログでの情報発信を行う。こちらも合
わせてぜひ楽しんでいただきたい。
詳しくは下記の外部サイトへ
【会場】群馬県中之条町 町内各所
【期間】2021年10月15日(金)-11月14日(日)の31日間 9:30-16:00
【パスポート】当日1500円 / 高校生以下 鑑賞無料
【内容】温泉街や木造校舎など町内各所で絵画、彫刻、写真、インスタレーション等の展示、パフォーマンスを開催
主催:中之条町 / 中之条ビエンナーレ実行委員会 / 中之条ビエンナーレ運営委員会