こどものにわ展/借りぐらしのアリエッティ× 種田陽平展(東京都現代美術館)
大巻伸嗣《ECHOES - INFINITY》 床に顔料で花模様が描かれているが、 観覧者が歩くことで消えていくような作品 かなり消えている状態を体感 |
出田郷《reflections》 柔らかいクッションが床に設置され、 その表面に小さい単位のガラスが埋め込まれている その上を歩くことで壁に投影されたガラスの反射が揺らぐ作品 子供とは違い、冷静な反応のゼミ生 |
KOSUGE1-16《AC - MOT》 サッカーゲームの巨大盤! 多数の参加により、ゲームが楽しめるようになっている参加型の作品 思わず夢中になっているゼミ生… |
KOSUGE1-16《サイクロドロームゲーム》 観覧者が自ら自転車をこぐことで、ミニチュアの自転車がコースを走る作品 大人用は、競輪選手が練習するような仕組みで結構難しい 学生何人かのうちバランス感覚のいい学生が連動に成功 |
会場風景 観覧者が好きな色、形を選び、好きな場所に 貼っていくことで刻々と変化していく作品 届く範囲で参加するゼミ生 |
「借りぐらしのアリエッティ× 種田陽平」展 看板の前で記念撮影 13名の参加 |
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」体験(渋谷区神宮前)
http://www.dialoginthedark.com/
■絵画ゼミ生アンケート内容(抜粋)
周りのものが視覚で認識できないという、めったにない体験でした
目を開いても閉じても同じようだった
見えることで距離を計ってしまうことがしばしばですが、
近づき触れ合いながら自分の感じたことと相手の感じたことを合わせて、
その差を見つけてみたり確認しあったりと、
物(人)をとても身近に直接的に体験できました
ひとつかけるだけで、人はもっと近づけるのに
普段一緒に話している友達の声や手触りがこんなに個性にあふれているとは、知りませんでした
草の匂い、すごくすてきでした
見えるよりも、ものの質感がずっと鮮明で新鮮でした
コミュニケーションが大切なのはもちろんですが、その質って重要なんだなと思いました
仲間の存在の大きさに気がつきました
視覚に頼れない状況では、とても心細くなるかと思いましたが、
仲間がいたお陰でいつもよりオープンになれた気がします
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