「アニマルこぼしを作ろう!」 ワークショップを行いました。
このワークショップは企画展の「リサ・ラーソン展」にちなんだもので、
かわいい動物たちの起き上がりこぼしを作るというものです。
展覧会も開催初日から大盛況で、ワークショップの反響もとてもすごかったです。
そのため、当日学生も14名の大所帯で担当を決め、シュミレーションを数回行いました。
開始前には定員100名先着順で整理券を配布しました。
美術館の職員の方が素晴らしいサポートをしてくださり、
合っという間に整理券が終了。それまで長蛇の列ができました(こんなの初めて!)
その後、30分ずつずらして参加者が訪れ、受付にて動物を選んだり、
ボディーに貼る紙の色を吟味します。
各テーブルでは作りたい動物に合わせ、学生がサポートをしながら
作っていきます。参加者のみなさんは真剣そのもの!
今回のワークショップはお子さんのみならず大人の方の参加も多く、
リサ・ラーソンのファンの方やチラシを学校でもらい、
絶対に行きたいと思っていた子どもたちなどがたくさんいて
とてもやりがいがありました。
時間を有効に活用するために会場の外で案内と紙選びをする姿も
出来上がったアニマルこぼしたち。
みんな思い思いの動物を作りました。
学生たちもひとりひとりといろいろなお話をしながら
進められたため、とてもいい時間を過ごすことが出来たようです。
たくさんのご参加ありがとうございました!
美術館の職員の方と協力していいワークショップができてよかったです。
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