高崎市では、地域が抱える身近な課題に、大学と企業等が共同で取り組む産 学連携を促進させると共に、大学が持つ知的資源、特に地域課題を解決するノ ウハウを広く紹介するため、前橋工科大学、高崎経済大学、群馬県立女子大学 による合同事例発表会を2月8日(火)に高崎市産業創造館にて開催しました。
この発表会は、学生が地域貢献活動や新たなビジネスアイデアの展開を研究 し、発表することにより、地域経済の活性化や地域産業の振興に貢献すること を目的としています。
美学美術史学科では3つの事例を発表しました。
まずはデザインゼミによる「県内企業とのデザインマッチング事業『だ るま製作企業との干支だるま』『インスタント食品メーカーとのパッケージ』のデ ザイン」です。
次にアートマネジメントゼミによる「富岡市立美術博物館で行ったワークショップ作品を富岡の街中にフォト スポットとして設置」です。
富岡市内のポケットパークに設置されたフォトスポット
最後に絵画ゼミによる「ベイシアスポーツクラブ伊勢崎店のインストラクター 30 名のキャラクターイラストを制作」を発表しました。
発表前の取り組みはもちろん、プレゼンテーションの準備なども頑張って取り組んできました。当日は他大学の魅力的な発表事例も多く、学生にとって大変刺激になる日でした。
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