2019年11月12日火曜日

だるま工房見学に行きました

11月11日、「アートマネジメント演習2」の授業で学生22名が
高崎だるまの中喜屋さんの工房をたずねました。
毎年群馬の伝統工芸について知る、ということで
代表の峯岸さんに大学に来ていただいたのですが、
今年は夏に「達磨館」なる展示室を開館したとのことで
そのコレクションをみせていただきに、伺いました。

まず峯岸さんより達磨の出来るまで、歴史について
高崎だるまの発祥についてなどお話をいただきました。
既にたくさんの達磨に囲まれています・・・!




その後、達磨館に移動し、世界の達磨、日本全国(北海道のぞく)の達磨を
見せていただきました。とても貴重なもの、くすっと笑ってしまうようなものなど
とにかくそのコレクションはすごいです!
峯岸さんのお話も分かりやすく、短い時間にまとめてお伝えくださいました。



最後に実際の達磨制作の工房を見学させていただきました。そこにはたくさんの
小さいサイズの達磨が!
学生たちも伝統工芸品が作られていく現場に足を運び
新たな発見をたくさんしました。
小さい達磨をいただいたので、次回は創作達磨に挑戦です!
峯岸さん、大変貴重なお話とお時間をありがとうございました。
中喜屋さんのページです。





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