7月に撮影される玉村映画『漂泊』のキャスト、スタッフの顔合わせと、初めての台本読みが、4月29日、玉村の勤労者センターにて行われました。芸術プログラム「芸術の現場へ3(コース1)」では制作をサポートしていきます。
左から貫井町長、町田プロデューサー、藤橋監督 |
出来たての台本をキャスト全員で 最初から最後まで通しました。 90分くらいの映画になる予定です。 |
物語は玉村町の民俗芸能をテーマに卒論を書いている県女生とその妹を中心に進んでいきます。しかし台本には、若者の将来への夢や不安、恋愛と嫉妬、謎の老人、オトナの事情、さらには玉村のゆるキャラ「たまたん」の正体(?)までがパンパンに詰まっていて、一言で表せない多面的な映画になりそうです!
「現場3-1」受講生は「芸プロ・スタッフ」という名前で参加することに。 |
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