2013年5月12日日曜日

「敷島。本の森」に学生がサポートスタッフとして参加しました

芸術プログラム「芸術の現場へ3(コース1)」でご指導頂いている小見純一さんが、本を楽しむための様々な企画を集めて「敷島。本の森:ライブラリー・シティ・プロジェクト2013」というイベントを開催(5月11~12日、前橋・敷島公園)。受講生18人がサポートに入りました。

珍しい絵本や、ユニークな古書店からの出品、
手作りアクセサリーのお店やカフェなどが
たくさん集まっています。店番してます。
来場者に駐車場を案内する係。
県内のイベントでは欠かせない仕事です。
県内の図書館からの除籍本を集め、
公園や郵便局、カフェなどに貸出用の本棚を設置するプロジェクト。

まずは集められた本を整理しますが…
ものすごい量に茫然となりながらも、

疲労のあまりランナーズ・ハイが来て
作業が止まらなくなり…
なぜか予定の時間を超えて働き続け…
ついにコンプリートしてしまいました。手が痙攣!
さらに、ばら園の温室では…
あがた森魚さんの、
萩原朔太郎にちなんだ朗読とライヴ。

会場の設営・撤収や、受付の仕事を体験します。
名曲『赤色エレジー』はもちろん、
朔太郎の詩に曲を付けた新曲も披露されました。
←ちなみに数時間前、赤色エレジー』の原作と歌を予習しているところ。
アンコール含め、予定を大幅に超えて2時間のライヴ。
独特の文学的な世界観が展開されました。
大変でしたがとにかく濃い一日でした。
お疲れさまでした!

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