日曜日から劇団の方々が本学円形日広場にテント小屋を建て、準備を進めてきました。
また、学生たちもお手伝いをしたり、玉村町の方々にもご協力をいただきました。
テント芝居小屋とはどんなものか?ということで、こういうものです!↓
中はこんな風になっています。実際に中に入ってみないとわかりにくいのですが、舞台で使用する道具や背景のカーテンなどがあります。↓
そして、学内の方々だけではなく、地域の方にも来ていただこうということで、正門には看板も!↓
公演の様子は残念ながらお見せできないのですが、18時45分の開演後、役者さんたちのパフォーマンスが繰り広げられました。次々と変化していく場面やキャラクターにテント小屋の観客たちも歓声があふれます。役者さんたちの大きな声は円形広場を超えて、地域の皆様にも届いたのではないでしょうか?
そして、今回の特別ゲスト、地元・玉村のウクレレユニット「りす」&「みちくさkids」がほほえましく登場!会場のみんなで「かえるのうた」も合唱しました。
二時間近い舞台が終了し、学生たちと役者さん、スタッフのみなさんでしばし歓談。↓
正門からテント小屋まで玉村町のペットボトルキャンドルが展示され、舞台を演出するとともに、
非日常の空間を作ってくれました。関係機関の皆様、本当にありがとうございます。
そして、みんなでお茶で乾杯!役者さんたちとの距離が近いって素敵ですね!↓
今回の公演を中心になってサポートしてきた武藤先生が挨拶もしました。
その後、学生たちがおしゃべりをしたり、どくんご特製グッズなどを見せていただきました。↓
公演は二日間あります。26日も18:45からになります。大学内でお芝居が見れるチャンス!ぜひ足を運んでください。
また、この公演では「芸術の現場へ3」を履修している学生が駐車場誘導、来場者対応などのサポートも行いました。みなさんお疲れ様でした!