これは、群馬県の事業「やま・さと応縁隊」の研究活動です。
「やま・さと応縁隊」とは
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群馬県は、県土の約7割が中山間地域です。
中山間地域には豊かな自然や様々な農産物の恵みがあるものの、過疎化や高齢化が進むなか地域活動が難しい状況となりつつあります。
そこで、群馬県では、中山間地域の活性化への道筋を探るため、平成24年度に「群馬県やま・さと応縁隊活動調査」をスタートしました。これは、大学生で組織された「やま・さと応縁隊」が地元住民と交流し、そこで得た経験を基に自由な発想で形に残すものです。
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今回のゼミの研究テーマは 「アートプロジェクトを通じた人々の交流の創出と地域資源の情報発信」
この取り組みには中之条町役場、そしてビエンナーレ実行委員会の方々の多大なご協力を得ています。
まず一つ目の活動として、ビエンナーレ準備期間に現地取材を行い、
それらを記事にした情報紙を3回発行しようと計画しています。
今回はその第一回でした。
中之条町にはじめていく学生がほとんどでしたが、4件の取材をしてきました。
中之条ビエンナーレは今年で四回目、町の中に様々な現代アートを展示するアートプロジェクトです。今回はアーティストさんとその場を提供していただいた町の方、そして実行委員の方、
役場の観光課の方にお話を伺ってきました。
詳細な情報は7月に発行する「カモシカのジョーと行く!ビエンナーレ通信」でご覧ください。
今回は取材の様子を写真で少し紹介します。どんな記事ができて来るか…どうぞお楽しみに!
↑実行委員の星野さんよりビエンナーレのお話を聞きます
↑町のグルメスポットなども紹介します!取材が行われたおみせ うどんやさんです
↑「中之条ふるさと交流センターつむじ」にある町役場の観光案内 綿貫さんに町の魅力を伺いました
↑場所を移動して制作中のマエノマサキさんにインタビュー
↑マエノさんの作品設置場所 丸伊製材・割田さん宅
↑さらに移動して、飯澤康輔さんが展示する場所岩本上古民家
↑飯澤康輔さん、きくじさん、神保さん
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