2013年10月29日火曜日

西洋美術史実地研修2 第2回

台風の影響で実施が大いに危ぶまれた第2回でしたが、
なんとか予定どおりの実施となりました。
第2回の研修先はこちら。 
午前: 「ターナー展」(東京都美術館) 
午後: 「ミケランジェロ展」(国立西洋美術館)

 朝の上野公園。まだ雨はかなり強く、寒いなかを都美へ向かいます。
 

事前課題の発表風景。イギリス19世紀に活躍した画家ターナーだけではなく、
彼の作品コレクションをもつテート美術館の歴史についても学びます。

 「ターナー展」入口で集合写真。いよいよターナーの光のなかへ。

 「ミケランジェロ展」見学前の発表風景。今度はルネサンスの巨匠です。
今回の展示作品を所蔵するカーサ・ブオナローティについても調べてきました。
この後は、国立西洋美術館を設計した人物の意欲的な「ル・コルビュジエ展」などを見たり・・・。

 美術館を出てみれば、朝の大雨はすっかり上がっていました。
たたんだ傘を片手に楽しそうに歩く人々の姿が目に映りました。

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