1月14日の「芸術の現場から」では、
アートフロントギャラリーの前廣容子氏にお話をいただきました。
前廣さんは、国際的にも有名な芸術祭である
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」や
「瀬戸内国際芸術祭 」
そして昨年初めて開催された
「中房総国際芸術祭 いちはら アート×ミックス 2014」
など全国の様々な場所で開催されている大きな国際展に関わっています。
作家(アーティスト)と行政や現場をつなぐ役割として、 また作品が
現実的に実現可能かどうか、 ご専門の建築の面からも支えているとのことでした。
今回のお話では、
①現在の仕事をするきっかけとなった企画展「菜の花里美発見展」について
(様々な大学が、ゼミ単位で参加する展覧会に学生のときに参加されました)
②アートフロントギャラリーの取り組みの紹介
③さまざまな大規模芸術祭の事例紹介
をしていただきました。
御講義が終了したのち、学生たちとも交流されました。
ありがとうございました。
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