10月21日の「芸術の現場から」では、群馬県立近代美術館学芸員の谷内克聡 さんにお越しいただきました。
20年ほどの学芸員のお仕事のご経験から、
前半は美術館というものは、ということについて
海外の博物館などのお話も交え伺いました。
後半は谷内さんのご担当された展覧会のお話や、
学芸員というお仕事ならではの苦労話、また仕事を通して
本物の美術品に触れるということはどういうことか、
といった深いお話をいただきました。
少し、学生の受講生には内容が難しかったかもしれませんが、
現場の様々なお話をお聞きできてじわじわとくるものがありました。
みなさん、ゆっくりと、今日のお話をかみしめて考えていただきたいですね。
どうもありがとうございました!
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