三菱鉛筆株式会社群馬工場に見学に行きました。
毎年日本画の授業では画材がどのようにできているかを
勉強するため、お世話になっております。
当日は有志参加でアートマネジメントおよび絵画ゼミの学生も参加させていただきました。
バスで工場に訪れ、食堂に案内していただき、
製造第一課の清水課長に会社の概要をお話いただき、
鉛筆、シャープペン、ペンの製造過程をDVDで見せていただきました。
その後、工場内を見学させていただきました。
私たちが日々使っている鉛筆とマーカーの
生産ラインを拝見し、大きな機械や、次々とできるペンを歓声をあげて見学しました。
体験をしました。
硬度検査の見本を若手社員の方に見せていただき・・・
自分たちでも挑戦!微妙な硬さの違いをカンを頼りに判断していきます。
問題もいくつかご用意していただき、みんな悩みながら取り組みました。
最後に答え合わせをすると、高得点をたたき出す学生もいてびっくり!
身近な画材のできるまでを見学でき、また今後の制作にも
おおいに役立つことでしょう。
今回は本当にありがとうございました!
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