2020年12月17日木曜日

「アートマネジメント演習2」で創作達磨を作りました。

毎年「アートマネジメント演習2」の授業では、 伝統工芸の活性化と普及を目的とする企画を考案しています。 その際、群馬の伝統工芸に触れることで、きっかけを作っています。 例年高崎だるまの職人である峯岸さんをお迎えして、ご講義をいただくのですが、 今年は原則遠隔授業ということもあり、学生が現地に足を運ぶことができませんでした。 そこで、教員が工房を訪れ、動画撮影をして学生たちはその映像から 高崎だるまのできるまでや、達磨館(展示室)の様子を伝えました。 その中で、今年も峯岸様のご好意により、だるまを分けていただきました。 学生は大学にて白いいただいただるまに思い思いに着色をし、 オリジナルだるまを制作しました。 楽しく、自分らしいアレンジを楽しみ、 思いを託したようです。 1月には感染対策を徹底して高崎だるま市が開催されるようです。 楽しみですね!!

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