美学美術史学科では、美学、日本美術史、西洋美術史、美術実技、アートマネジメントの各分野を学ぶことができます。このブログとX(https://x.com/aesth1)では、学科の活動の最新ニュースを紹介しています。学科のより詳しい紹介は、本学HPの学科案内をご覧ください。 https://www.gpwu.ac.jp/dep/lit/art/index.html
2021年3月1日月曜日
群馬アートオークションに本学の学生が参加しました。
2月27日(土)に群馬県庁で開催された第1回アートインキュベーション32(群馬アートオークション)に
本学学生が出品、ボランティアスタッフとして参加しました。
本事業はアートの力で群馬を元気にし、県民が心豊かな生活によって誇りと幸福感を持てる群馬の創造を目指すため、
またオークションを通じて、本県ゆかりのアーティストへのキャリア支援を行うとともに、
自立したアーティストがワークショップなどのアート教育やアートを通じた地域振興の担い手として活躍することを期待しているとのことです。
初めての試みだったため、開催日まで出品者は二次の選考を経て、
自身の作品をPRする動画撮影などを行い、準備を進めてきました。
また、スタッフはマネジメントを行ったAGホールデングズのかたよりzoomでオークションについて
説明会を開催していただき、前日のリハーサルなどを経験し、当日を迎えました。
会場では多くのお客様がいらして報道関係の方も多く、
熱のこもった風景が見られました。
県知事のご挨拶からスタートし、出品された21作品が次々に落札されていきました。
学生たちは会場の誘導や、作品前でのご案内、落札された方への連絡など
対応し、事業の一端を担うことが出来ました。
出品学生も無事に作品が落札され、「良い経験をした!」と安堵の様子で見守っていました。
大学では味わうことの出来ない、貴重な体験をすることが出来ました。
会場でスタッフをつとめた学生たち
群馬県知事とオークションの進行をされた柴山さん
展示場所でのご案内もしました
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