2021年5月24日月曜日

「芸術の現場から」山重徹夫先生

本日の『芸術の現場から』は、中之条ビエンナーレディレクター、ビエントアーツギャラリー代表の 山重徹夫先生にお越しいただきました。 群馬県内の国際芸術祭といえば、中之条ビエンナーレ!といわれるように 2007年から始まった取り組みについて、そのきっかけや立ち上げ、これまで行われてきた 芸術祭の様子などをたくさんの画像、映像資料とともにご紹介していただきました。
アーティストってどんな人なのだろう?というお話から始まり、 アーティストが主導で行う場を作りたい、コミュニティをもう一度再生させたいといった思いから ディレクターを長年務めていらっしゃったとお話しして下さました。 紹介してくださった内容は多岐にわたるもので、 ご自身ディレクターがを務めた芸術祭のお話を交え、実際の現場の声を届けてくださいました。 山重さんは、国内外を問わず作家とじかに話をし、現場を回り、会場を探したりと 丁寧に作家や地元の方々と向き合ってきた様子が印象的でした。 また、その時々の社会状況に応じて芸術祭を展開し、国際交流やマルシェ、会期中のショップ、 サポーターの制度などを立ち上げ、全力で楽しみながら行っていることが伝わるものでした。
たくさんのご経験から『伊豆アートサイト』、『するがのくに富士ビエンナーレ』のお話、また ビエントアーツギャラリーのお話にも触れていただきました。 ディレクションというアートマネジメントにかかわる仕事がどういうものか、 その熱量に学生も圧倒された様子でした。 今年も秋には中之条ビエンナーレが開催されます。 せひ皆さんで足を運んでみましょう。 本日は貴重なご講義、ありがとうございました。

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