リレー講座の第10回(2019.12.17)は、(株) 日建スペースデザイン取締役でイ
ンテリアデザイナーの三沢里彩先生にお越しいただきました。
三沢先生は、 東京芸術大学大学院美術研究科環境造形デザイン専攻を修了され、
(株)日建スペースデザインに入社後、国内外問わずホテル、 レストラン、病院、
保育園、豪華客船のインテリアなどの設計・監理に、 幅広く関わってこられました。
ンテリアデザイナーの三沢里彩先生にお越しいただきました。
三沢先生は、
(株)日建スペースデザインに入社後、国内外問わずホテル、
保育園、豪華客船のインテリアなどの設計・監理に、
今回のご講義では、1つの案件が完成に至るまでの仕事の流れ、 各部署での役割分
担、クライアントが大切にしていることを具現化していく上で、 何が重要かなどを
お話しいただきました。
「大学時代、視覚的なデザイン(ロゴ、パッケージなど) に興味があった。現在の
インタリアデザイナーという立場は、 すべての統一したコンセプトのもと、インテ
リアだけにとどまらず、ロゴ、食器、パッケージなど、 関係するすべてに関わるこ
とができている。結果として学生時代にしたかったことが、 できている」
「クライアントから、 お金を預かってさまざまなことをデザインし、世の中に生み
出していくことが、私たちの仕事」
「大学院を出た頃は、 デザイナーとして自分しか信用できなかった。日建スペース
デザインに入社し後輩ができたころ、 自分では考えつかなかった感覚を実感したと
き、チームとして集結することで大きな力が出せることに、 あらためて気付いた」
など、 人と人との関係性を大切にしている言葉が紡ぎ出されました。
担、クライアントが大切にしていることを具現化していく上で、
お話しいただきました。
「大学時代、視覚的なデザイン(ロゴ、パッケージなど)
インタリアデザイナーという立場は、
リアだけにとどまらず、ロゴ、食器、パッケージなど、
とができている。結果として学生時代にしたかったことが、
「クライアントから、
出していくことが、私たちの仕事」
「大学院を出た頃は、
デザインに入社し後輩ができたころ、
き、チームとして集結することで大きな力が出せることに、
など、
ご講義後、対話形式での時間も取ることができ、 大変充実した内容となりました。
三沢先生、ありがとうございました。
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