授業で開発した学生による普及プログラムのワークショップを考案し、実践まで行います。
夏に美術館で開催されるワークショップのために、現場へ代表者が下見に行きます。
授業ではグループに分かれ、企画を練ります。子どもから大人まで造形表現に親しむことの
出来る内容を考え、実際に美術館の学芸員の方々にもプレゼンテーションをお聞きいただきました。
試作品制作を繰り返し行い、活動の模擬演習から声掛けの演習も行います。
実際に自分たちが企画したワークショップを現場で行うことで、様々な課題を乗り越えていくことができます。実践を通して、多面的な視野を養い、同時に学生同士のコミュニケーションも磨かれていきます。
開催は8月10日(土)、11日(日)です。
詳細はまた追ってご紹介します。
*企画プレゼンテーションの様子
*模擬演習の様子 学生が指導、来場者役になりシミュレーションします
*ワークショップに向け、準備を進めている様子
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