毎回1人のダンサー(舞踊家)を取り上げ、そのダンスの魅力と、ジャンルや時代背景について解説します。
この回は、1930年代から50年代にかけてのハリウッド・ミュージカルの大スター、フレッド・アステアです。幼いころから姉とコンビを組みブロードウェイで活躍、ハリウッドでデビューしてからは斬新な撮影技術も駆使した魔法のようなダンスで一世を風靡しました。
アステアのダンスのルーツは、タップダンスと、ボールルーム・ダンシング。
↑ではタップダンスについて解説しています。
今年度は他にも、20世紀のバレエに革命を起こしたニジンスキー、自らもバレエを踊った「太陽王」ルイ14世、日本舞踊の四世井上八千代、フラメンコのカルメン・アマーヤ、そしてマイケル・ジャクソンなど。文学部ならではの切り口でダンスの魅力にふれていく授業です。
四世井上八千代 |
ルイ14世 |
カルメン・アマーヤ |
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